若者と社会変容

朝日新聞(2010.2.7)にて書評掲載!

《個人化した危機が不平等を隠す》
本書は80年代以降の先進国における若者たちの変化を、教育、労働市場、家族形成、余暇、健康、犯罪等の諸側面にわたって実証した好著である。(中略)読後に見えてくるのは、若者たちがもがき生きる後期近代に備わった、不平等を覆い隠すメカニズムにほかならない。
―評・耳塚寛明(お茶の水女子大副学長・教育社会学)

 
マルクス自身の手による資本論入門

マルクス自身がわかりやすく加筆・改訂したただひとつの『資本論』入門

1875年ドイツ社会民主労働党の指導者リープネクトから、モストが獄中で『資本論』第一巻を抜粋しながら平易化したダイジェスト版の改訂を依頼されたマルクスは、自らの『資本論』引用部分の書き換えや大幅な書き下ろしを加えた。資本論からの引用部分もふくめすべて新訳、わかりやすい解説を加えた『資本論』入門書の決定版。

 
傷を愛せるか

傷を愛することはむずかしい。傷は醜い。傷はみじめである。ただ、傷をなかったことには、しないでいたい――。

トラウマ、ジェンダー、セクシュアリティをテーマに研究する一方、ドメスティック・バイオレンスや性暴力の被害者へのカウンセリングにも取り組んできた著者が、旅先で、臨床現場で、傷ついた人たちの心に触れながら綴った、温かいエッセイ23篇。

 
伊勢崎賢治の平和構築ゼミ

紛争なき世界は可能か? 世界の紛争地からやってきた留学生と「紛争解決のプロ」伊勢崎賢治が徹底討論。白黒の構図では割り切れない複雑な歴史、テレビが伝えない当事者の声、それらに基づいた現実的な解決の道とは?
ウェブマガジン「マガジン9条」の好評連載にわかりやすい解説ページを加えた、15歳から読める平和構築入門。

読者への動画メッセージをいただきました。伊勢崎先生のトランペット演奏も聴けます!

 
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4