レーニンの再検証

売れ行き好調!

ソ連崩壊とともに忘れ去られたレーニン。しかし、いまは明らかに変革が求められている時代である。そのとき社会変革をなしとげたレーニンをもう一度見直す必要があるのではないか。

レーニンの理論と実践を事実にもとづいて再検証し、歴史のなかで困難と格闘しつづけた変革者の真髄を明らかにする意欲的労作。

 
沖縄戦が問うもの

「歴史認識は、決して過去の出来事をどう見るのか、という問題にとどまらない。いま現在をどう見るのか、という問題と不可分である。歴史認識と現状認識はメダルの裏表である。/沖縄戦がくりかえしとりあげられるのは、いまをどうするのか、未来をどうするのか、それが問われているからである」(「はじめに」より)

沖縄戦の全体像と、集団自決やそれを生んだ軍の姿勢、住民動員など33の論点を検証。沖縄戦を問いとして今に引き継ぐための入門書。

 
アメリカと戦争1775-2007

「戦争とはまったく新しい政策――本来の政策とまったく矛盾するような政策――を生み出すものである。意図せざる、もしくは予測できない結果は、意図された目的よりもはるかに長期的な影響を持つものであり、しばしば本来の目的に反作用するものなのだ」(本文より)

独立戦争からイラク戦争まで、「意図せざる結果」に彩られたアメリカ合衆国の戦争史。

 
月愛三昧

「私はいま、自分の心身に世界の深い地鳴りが広がるのを感じている。陰々と広がる地鳴り。その地鳴りはしかし、決して暗い響きばかりではない。重い響きの奥の方に吹き上がっているのは、明らかに第二次世界大戦後の重い歴史を背負って立つ人々の、未来へと向かう地の底からの足音である。五濁の深い二十世紀に生まれ、二十一世紀の不安を生きる私はいま、その人生の終末を意識するようになって、改めてその自分自身の地鳴りを意識するのである。私はその地鳴りを記録したいと思った。そして、書きはじめたのであった。それが千枚にもおよぶ記録となったのである」(「あとがき」より)

 
不登校セラピー

「不登校の根本原因は、記憶です。学校の人間関係から受けたいじめ的なストレスの記憶が蓄積され、脳がさらなるストレスによるダメージを防ぐために登校を強制的に回避させるのです。(中略)不登校セラピーは、現存するいかなる不登校の理論・解決方法とも異なる「過去の記憶をクリーンにし、子どもを縛っていた鎖から解放する」技術体系です」(本文より)

 
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