村田 靖子

名前 村田 靖子
カナ むらた やすこ

プロフィール

東京女子大学哲学科。東京都立大学大学院博士課程。弘前大学助教授をへて、現在、東邦大学教授。英文学、ヘブライ文学。共著に、『モダニズムの越境』(人文書院)、『わかるユダヤ学』(日本実業出版社)、『ロンドン事典』(大修館書店)、主な訳書に、アモス・オズ『わたしのミハエル』(角川書店)、『ブラックボックス』(筑摩書房)、『地下室のパンサー』(未知谷)、アモス・エロン『エルサレム――記憶の戦場』(法政大学出版局)、J.M.クッツェー『石の女』(スリーエーネットワーク)、R.D.オールティック『ヴィクトリア朝の緋色の研究』(国書刊行会)、イェフダ・アミハイ『エルサレムの詩――イェフダ・アミハイ詩集』(思潮社)など。