水素よ、炉心露出の詩

三月十一日のために

「絶対零度」の冷たさが被災地をいま追い詰めている。忘却しえないはずの哲学がわれわれを見捨てようとしていないか。

著者 藤井 貞和
ジャンル 政治・社会・労働
哲学・思想・心理
芸術・文学
出版年月日 2013/07/19
ISBN 9784272430956
判型・ページ数 4-6・176ページ
定価 本体1,800円+税

「絶対零度」の冷たさが被災地をいま追い詰めている。忘却しえないはずの哲学がわれわれを見捨てようとしていないか。

復活を、再生を、次代へ向けて、約束を。壊滅する時間のなかから起ちあがる、〈抗う言葉〉。

まえがきに代えてあらためて提言――声を、言葉を
第一章 だれが難民を生み続けるのか――「絶対温度差」
第二章 文明と人間の現存在とへの問い――浄土の〈廃原発〉
第三章 詩人は何もできないか?――抗う言葉
第四章 除染、測定、放射能についての学び――忘れない原点
第五章 炉心溶融へ至る過程を隠しているあなたへ――〈水素よ、〉
第六章 さしせまる星夜のタブーに――子どもたちが知りたいこと
第七章 終わりは来るか――昨日を越えて
復活――キャンディーズ
さらに記しておきたいこと――補注として(桑原茂夫)
あとがき
引用/参考文献
人名索引

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