デザインの種

いろは47篇からなる対話

互いの批評精神が触発しあうことで浮かび上がるデザインの過去・現在・未来。15年にわたって持続した対話の集成。

著者 戸田 ツトム
鈴木 一誌
ジャンル 芸術・文学
出版年月日 2015/12/18
ISBN 9784272612338
判型・ページ数 4-6・360ページ
定価 本体2,400円+税

眼と手の感覚、紙が連れてくる風景、かたちへの意識、色に潜む政治性などをめぐって浮かび上がる、デザインの過去・現在・未来。たがいの批評精神が触発しあい、15年にわたって持続した対話の集成。

まえがき(鈴木一誌)

Part1 未知と断念
い●心(マインド)か魂(ソウル)か
ろ●100年前のデザイン
は●本が風景となる
に●異化、ノイズ、他者
ほ●メディアを掴む
へ●〈なにを〉と〈どう〉

Part2 生態と予兆
と●滲む環境
ち●オンとオフのあわいに
り●紙のなかの滑走と落下
ぬ●散種される複製性
る●レディメイドの精神
を●距離を生きる
わ●非遠近法と反遠近法
か●ハーフトーン、そして曇り空
よ●分解から合成へ
た●背後からの視線

Part3 座標と重力
れ●グリッドという不自由
そ●文字の伸長と縮減
つ●〈未完〉を求めて
ね●デザインをつらぬく体幹
な●重層するフォーマット
ら●割付用紙という装置
む●記憶された縮図
う●世界史としての組版
ゐ●行間を演出する
の●判型を待つ
お●定型という多彩
く●主題を着地させるエンジン
や●レイアウトは予感から始まる
ま●構造なきレイアウトは可能か

Part4 画面と物質
け●〈小ささ〉について
ふ●点と線の細部へ
こ●非リアルなリアル
え●インタフェースは現実である
て●紙のメタファーから離れて
あ●意味はどこに棲むのか
さ●速度を観察する
き●ブックデザインに痕跡を追う
ゆ●廃墟に立つ

Part5 陰影と運動
め●記憶が余白を埋める
み●音と影の批評
し●文字のアニミズム
ゑ●非決定へと滲んでいく
ひ●重力は写らないか
も●デザインを見るシステム
せ●写真の粒子が反乱する
す●個のなかの空間と時間

あとがき(戸田ツトム)

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