18歳からわかる 平和と安全保障のえらび方

安保法制で何が変わるのか?本当に平和な世界の実現に向けて何ができるのか?自分の問題として考え行動するための判断材料を示す。

著者 梶原 渉
城 秀孝
布施 祐仁
真嶋 麻子
ジャンル 政治・社会・労働
出版年月日 2016/01/20
ISBN 9784272211128
判型・ページ数 A5・216ページ
定価 本体1,600円+税

安保法制(戦争法)の成立によって、激変した日本の平和と安全保障。戦後70年の歩みと、いま何が起きているのかを概観し、本当に平和な世界の実現に向けて、自分自身の問題として考え行動するための判断材料を示す。

PartⅠ 「丸腰では平和を守れない?」を考える 
1  安保法制って本当に「平和を守る」ため?(吉田 遼)
コラム1 日米防衛協力のための指針(通称:ガイドライン)とは何か(梶原 渉)
2 「一国平和主義」を卒業して、日本も「積極的」に国際協力すべきでは?(真嶋麻子)
コラム2 武器輸出政策のねらい――武器輸出三原則から防衛装備移転三原則へ(山崎文徳)
3 国家機密はバレたらたいへん。特定秘密保護法、必要でしょ?(矢﨑暁子)                  
4 辺野古の米軍基地建設で、沖縄と政府はどうして対立しているの?(秋山道宏)
5 「テロとの戦い」が生みだした、憎しみの連鎖を止めるには?(志葉 玲)
コラム3 沖縄新基地建設を止めるたたかい(秋山道宏)

PartⅡ 戦後70年、“平和ニッポン”の真実
1 武力でもめ事を解決してはならない――国際関係の基本のキ(真嶋麻子)
2 戦争を放棄した憲法9条の意義をあらためて考える(三宅裕一郞)
3 「冷戦」という“力による平和”(梶原 渉)
4 サンフランシスコ講和条約が残した大きな問題(佐々木啓)
5 主権回復後も残された米軍基地――安保条約締結の裏で何があったか(布施祐仁)
6 なぜ沖縄に基地が集中したのか?――海兵隊の拠点になったわけ(布施祐仁)
7 日米密約が隠そうとしたもの(梶原 渉)
8 「戦力をもたない日本」にある自衛隊の不思議(麻生多聞)
9 日本は本当に「平和国家」だったのか?(梶原 渉)
10  グローバル化で大きく変わった日本の安全保障(梶原 渉)
コラム4 多国籍企業の展開と影響力(森原康仁)

PartⅢ わたしたちの平和と安全はわたしたちがつくる!
1 どうする? 日本の領土問題(城 秀孝)
2 軍事力の「脅威」を減らすには?(城 秀孝)
3 謝罪や補償を求める被害者の声にどうこたえるか(佐々木啓)
コラム5 ナショナリズムと平和(李 恩元)
4 「武力によらない平和」の可能性(梶原 渉)
5 世界に学ぶ 近隣諸国との平和のつくり方(真嶋麻子)
6 ジェンダーからみた安全保障――二元論を超えて(奥本京子)
7 わたしたちの平和と安全保障を選ぶために、やらなければならないこと(編者)

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