輪切りで見える!パノラマ世界史① 世界史のはじまり

輪切りで歴史を見るシリーズ第1巻。人類の発祥と各地への移動、文明の誕生、文字や宗教の発生などを豊富なイラストで描く。

著者 羽田 正 監修
宇野 瑞木
おちあい けいこ
ジャンル 児童・ヤングアダルト
出版年月日 2016/02/26
ISBN 9784272409358
判型・ページ数 A4・40ページ
定価 3,300円(本体3,000円+税)

人類の歴史を「輪切り」で見る絵本シリーズの第1巻。1万年以上前の太古から人類は移動を続け、各地の環境にあわせたくらし方を身につけてきた。文明の誕生、文字や宗教の発生など、世界史のはじまりを豊富なイラストで描く。

【既刊】
⑤変わりつづける世界(2015年6月刊行)
④大きく動きだす世界(2016年8月刊行)
②さまざまな世界像(2015年12月刊行)

【続刊】
③海をこえてつながる世界(2016年3月刊行)


【監修者より】
これまでの「世界史」の本や教科書は、世界をいくつかの地域に分け、それぞれの地域の過去から現代に至る歴史を、時間軸にそって説明する、いわば「縦の世界史」でした。対して、このシリーズでは、それぞれの時代において、つねに人類社会全体を見わたし、各時期の世界全体を視野におさめるように努めました。
グローバル化が進む現代においては、世界をいくつかの地域にわけて語る「縦の世界史」よりも、地域どうしの交流や人びとの生活のつながりを見る「横の世界史」の重要性が増しています。過去の人類の社会と、現在わたしたちがくらす世界がどのように違い、どこが似ているのかを、このシリーズを読んで考えてみてください。

この本を読むみなさんへ(監修のことば)
この本の構成
人類の歴史のはじまり―Ⅰ 世界史の舞台の誕生
人類の歴史のはじまり―Ⅱ 人類の長い長い旅
紀元前5000年ごろの世界
紀元前3000年ごろの世界(社会のしくみ/人びとのくらし)
紀元前500年ごろの世界(社会のしくみ/人びとのくらし)
紀元前後の世界(社会のしくみ/人びとのくらし)

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