12月16日『レイシャル・プロファイリング』刊行記念トークイベントのお知らせ - 2023.12.04
バーニー・サンダース自伝
アメリカ大統領選挙で快進撃! 全米の若者が熱狂する「社会主義者」とは何者か?
著者 | バーニー・サンダース 著 萩原 伸次郎 監訳 |
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ジャンル | 政治・社会・労働 |
出版年月日 | 2016/06/24 |
ISBN | 9784272211142 |
判型・ページ数 | 4-6・416ページ |
定価 | 2,530円(本体2,300円+税) |
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2016年6月24日刊行! お待たせいたしました。
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By Max Goldberg from USA - Bernie @ ISU, CC BY 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=46845708
推薦 荻上チキさん(評論家・「シノドス」編集長)
サンダース旋風は、世界に足りない「もうひとつの理想」を浮き彫りにした。
その姿をつまびらかにする注目の一冊。
ヒラリー・クリントンとまさかの大接戦! 働く人々、貧しい人々、弱い立場の人々に味方し、驚異的な支持を集めるサンダース。民主主義にこだわりつづける「社会主義者」のユニークな闘いを記した自伝。
★濱口桂一郎さん(労働政策研究・研修機構)――「このアメリカ希有の「民主的社会主義者」のマニフェスト本として、読まれる値打ちのある本であることは間違いないと思います。」(「hamachanブログ」2016年6月21日 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/)
★宇都宮健児さん(弁護士・日弁連前会長)――「私たちの運動に対する大きな励ましの書であるとともに、アメリカ民主主義運動の希望の書。」
★森岡孝二さん(関西大学名誉教授)――「本書を読まずして今日の米国政治は語れない。」 (『週刊エコノミスト』2016年8月2日号)
★斎藤美奈子さん(文芸評論家)――「幾多の挫折にも絶対めげなかった人からのメッセージが熱い。」 (『週刊朝日』2016年8月5日号)
★保坂展人さん(世田谷区長、ジャーナリスト)――「読み終えて、久しぶりに身体が熱くなっています。」(『ハフィントンポスト』2016年8月19日)
★栗原裕一郎さん(評論家)――「いきなり現れた左派のヒーローに見える彼だが、実際には幾多の挫折を不屈に乗り越えてきたことがわかる。……サンダースが闘争の核に置いているのは、経済である」(『東京新聞』2016年8月20日付)
By Jake Bucci - Bernie Sanders, CC BY 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=46941720
謝 辞
まえがき
序 章
1 あなたはどこかで始めるべきだ
2 ひとつの市での社会主義
3 長い行進はすすむ
4 手に入れたいくつかの勝利
5 悪玉を仕立て上げる議会
6 ヴァーモントじゅうを歩きまわって
7 最後のひと押し
8 私たちはここからどこへ行くのか?
解説――アメリカ大統領選挙のはぐれ者(ジョン・ニコルス)