12月16日『レイシャル・プロファイリング』刊行記念トークイベントのお知らせ - 2023.12.04
ナショナリズムの歴史と現在
著者 | E.J.ホブスボーム 著 浜林 正夫 訳 嶋田 耕也 訳 庄司 信 訳 |
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ジャンル | 歴史・地理・伝記 |
出版年月日 | 2001/03/19 |
ISBN | 9784272510061 |
判型・ページ数 | 4-6・304ページ |
定価 | 3,850円(本体3,500円+税) |
原著者/E.J. Hobsbawm|原著名/Nations and Nationalism since 1780 : Programme, Myth, Reality
ナショナリズムは、19世紀のヨーロッパに誕生した、民族的な単位と政治的な単位とが一致すべきであるとする原則である。この原則が、二度の世界大戦から民族解放運動へと展開した世界史の激動の中でいかに重要な役割をはたしたかを描きながら、21世紀の世界史を展望する。
ナショナリズムは、19世紀のヨーロッパに誕生した、民族的な単位と政治的な単位とが一致すべきであるとする原則である。この原則が、二度の世界大戦から民族解放運動へと展開した世界史の激動の中でいかに重要な役割をはたしたかを描きながら、21世紀の世界史を展望する。
序文
第1章 新機軸としてのネイション-革命から自由主義へ
第2章 大衆的プロト・ナショナリズム
第3章 統治者側の見方
第4章 ナショナリズムの変容 1870-1918年
第5章 絶頂期のナショナリズム 1918-1950年
第6章 20世紀後半におけるナショナリズム
地図/原注/索引
第1章 新機軸としてのネイション-革命から自由主義へ
第2章 大衆的プロト・ナショナリズム
第3章 統治者側の見方
第4章 ナショナリズムの変容 1870-1918年
第5章 絶頂期のナショナリズム 1918-1950年
第6章 20世紀後半におけるナショナリズム
地図/原注/索引