中国戦線従軍記

著者 藤原 彰
ジャンル 歴史・地理・伝記
出版年月日 2002/07/01
ISBN 9784272520718
判型・ページ数 4-6・200ページ
定価 本体2,000円+税

軍事史の第一人者による初めての体験記
弱冠19歳で少尉に任官し、1941年秋から4年近くにわたって対中国戦の最前線で小隊長、ついで中隊長として野戦部隊の指揮をとった著者が、中国戦場での日本軍の作戦行動のありさまと兵士・将官たちの日常を生き生きと描く。日本近現代史の研究、とりわけ軍事史研究のパイオニアとして数々の業績をあげてきた歴史家が、みずからの戦争体験を初めて詳しく書きつづった待望ひさしい記録。

【大月書店の関連書】
アジア民衆法廷準備会編『写真図説 日本の侵略』
藤原彰『南京の日本軍-南京大虐殺とその背景』

序節 士官学校へ入るまで

[1] 華北警備の小・中隊長
 陸士を出て中国へ
 景和鎮の駐屯地
 討伐戦と民衆
 チフスで死にかかる
 劉窩分屯隊長
 冀東へ移駐
 聯隊旗手の日々
 中隊長になる
 中隊の軍紀風紀
 関東軍へ移る
 一号作戦参加命令

[2] 大陸打通作戦
 黄河を渡る
 えん城の戦闘
 長台関の悲劇
 湘桂作戦はじまる
 中隊の単独行動
 茶陵西側高地の夜襲
 陣地の攻防
 黎明攻撃と負傷
 野戦病院にて
 関舗西側高地の攻撃
 茶陵の滞陣
 次期作戦の準備

[3] 遂かん作戦
 遂かん作戦の開始
 遂川挺進隊
 飛行場から県城へ
 かん州から新城へ

[4] 中国戦線から本土決戦師団へ
 歩兵学校への転勤命令
 決戦師団の大隊長
 敗戦を迎える

終節 歴史家をめざす

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