単位の歴史

測る・計る・量る

著者 イアン・ホワイトロー
冨永星
ジャンル 自然科学
出版年月日 2009/05/20
ISBN 9784272440375
判型・ページ数 A5・256ページ
定価 3,080円(本体2,800円+税)
人間たちは、まず自分のからだの一部や、自然界のものを物差し代わりに使うようになった。やがて数の体系が生まれ、測定法は複雑なものに変化していき、時間や季節を知るために、あるいは税金や交易、土地の分割のために国や地域によって、さまざまな単位系がつくられていった。いまでは、世界共通の単位に統一されつつある。
はじめに
第1章 度量衡
第2章 長さの単位
第3章 面積の単位
第4章 体積や容積の単位
第5章 質量の単位
第6章 温度の単位
第7章 時を計る
第8章 速度の単位
第9章 力や圧力の単位
第10章 エネルギーと仕事率の単位
第11章 さまざまな物を計る
第12章 日本の単位
エピローグ
索引

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