賃労働と資本 マルクス・フォー・ビギナー3

著者 カール・マルクス
金子 ハルオ 解説
村田 陽一
ジャンル マルクス主義・古典
シリーズ マルクス・フォー・ビギナー
出版年月日 2009/09/18
ISBN 9784272005338
判型・ページ数 A5・128ページ
定価 1,320円(本体1,200円+税)

マルクスが、労働者に伝わるように易しいスタイルで書いた経済学の本。賃金とはなにか? 商品の価格はどのように決まるか? といった基本問題から説きおこし、資本主義における搾取のしくみを明らかにしてゆく。そして、資本の蓄積がすすむにつれて、労働者の賃金が減る傾向があらわれ、恐慌がひんぱんに起こると論じる。マルクス経済学の最良の入門書であり、不朽の名著。

1 解説―『賃労働と資本』をはじめて読むあなたへ
2 賃労働と資本

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