12月16日『レイシャル・プロファイリング』刊行記念トークイベントのお知らせ - 2023.12.04
賃金・価格・利潤 マルクス・フォー・ビギナー4
著者 | カール・マルクス 著 金子 ハルオ 解説 土屋 保男 訳 |
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ジャンル | マルクス主義・古典 |
シリーズ | マルクス・フォー・ビギナー |
出版年月日 | 2009/09/18 |
ISBN | 9784272005345 |
判型・ページ数 | A5・176ページ |
定価 | 1,320円(本体1,200円+税) |
労働運動は労働者自身にとって、ムダで有害なものだろうか? そうではない、とマルクスはいう。その理由を、賃金・価格・利潤の関係についての、すぐれて経済学的な分析によって示したのが本書である。ワーキング・プアの広がるいまこそ読みたい古典。
1 解説―『賃金・価格・利潤』をはじめて読むあなたへ
2 賃金・価格・利潤
[まえおき]
1 [生産物と賃金]
2 [生産物、賃金、利潤]
3 [賃金と通貨]
4 [需要と供給]
5 [賃金と価格]
6 [価値と労働]
7 労働力
8 剰余価値の生産
9 労働の価値
10 利潤は商品をその価値どおりに売ることによって得られる
11 剰余価値が分解する種々の部分
12 利潤、賃金、価格の一般的関係
13 賃上げの企て、または賃下げ反対の企ての主要なばあい
14 資本と労働との闘争とその諸結果
2 賃金・価格・利潤
[まえおき]
1 [生産物と賃金]
2 [生産物、賃金、利潤]
3 [賃金と通貨]
4 [需要と供給]
5 [賃金と価格]
6 [価値と労働]
7 労働力
8 剰余価値の生産
9 労働の価値
10 利潤は商品をその価値どおりに売ることによって得られる
11 剰余価値が分解する種々の部分
12 利潤、賃金、価格の一般的関係
13 賃上げの企て、または賃下げ反対の企ての主要なばあい
14 資本と労働との闘争とその諸結果