自由主義

福祉国家への思想的転換

個人の自由を守りつつ、社会的平等の視点から市場経済と私的所有の限界を指摘。福祉国家思想の淵源となった著者の代表作。

著者 L.T.ホブハウス
吉崎 祥司 監訳
社会的自由主義研究会
ジャンル 哲学・思想・心理
出版年月日 2010/05/20
ISBN 9784272430864
判型・ページ数 4-6・208ページ
定価 本体2,500円+税

貧困と失業が蔓延する世紀転換期イギリスで、個人責任論から社会的責任論へと貧困観を旋回させ、福祉国家思想の淵源となった著者の代表作。「自由主義に関する20世紀最良の著作」(C.W.ミルズ)と評された名著の新訳。

 凡例
第1章 自由主義以前
第2章 自由主義の諸要素
 1 市民的自由
 2 財政の自由
 3 個人的自由
 4 社会的自由
 5 経済的自由
 6 家庭内の自由
 7 地方の自由、人種の自由、国民の自由
 8 国際的自由
 9 政治的自由と人民主権
第3章 理論の運動
第4章 「自由放任」
第5章 グラッドストーンとミル
第6章 自由主義の核心
第7章 国家と個人
第8章 経済的自由主義
第9章 自由主義の将来

解説
 1 ホブハウスの生涯
 2 時代状況とイギリス新自由主義(社会的自由主義)
 3 『自由主義』の思想構造
 4 「社会改革」の思想としてのホブハウス理論
 5 ホブハウス理論の意義と問題性
 6 新自由主義(社会的自由主義)と日本

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