越境する労働と〈移民〉 労働再審2

本格的な移民導入の議論が高まる日本。人はおろか仕事や職場すら容易に国境を越える時代は、労働社会にいかなる変容を迫るのか。

著者 五十嵐 泰正
ジャンル 政治・社会・労働
出版年月日 2010/11/19
ISBN 9784272301829
判型・ページ数 4-6・320ページ
定価 本体2,600円+税

移民労働力の本格的導入が議論される一方、大企業では外国人採用、英語公用語化など多文化社会への流れが強まる。働き手としての「人」はおろか、仕事や職場すら容易に国境を越える時代は、労働社会にいかなる変容を迫るのか。

序章 「越境する労働」の見取り図(五十嵐泰正)
第1章 外国人「高度人材」の誘致をめぐる期待と現実――日本の事例分析(明石純一)
第2章 EPA看護師候補者に関する労働条件と二重労働市場形成(安里和晃)
【Note01】 地方労働市場における日系人労働者の存在と役割――日系人労働者と日本人労働者との「代替/補完」関係(大久保武)
第3章 外国人単純労働者の受け入れ方法の検討――日本の技能実習制度と西欧諸国の受け入れ制度との比較から(上林千恵子)
【Note02】 日本人とブラジル人が共闘したはじめての単組の経験――リーマン・ショック後の現場から(平野雄吾)
第4章 フィリピン人エンターテイナーの就労はなぜ拡大したのか――歓楽街のグローバリゼーション(津崎克彦)
第5章 オーストラリアのワーキングホリデー労働者――ロスジェネ世代の越境と帰還(川嶋久美子)
第6章 日本の外国人労働者政策――労働政策の否定に立脚した外国人政策の「失われた二〇年」(濱口桂一郎)

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