目次
序章 医療保障をめぐる現代的対決点と新福祉国家(二宮厚美)
1 医療保障と現物給付原則
2 医療保障と保険原理の衝突関係
3 国民皆保険をめぐる「人権原理vs.保険原理」の攻防ライン
4 新自由主義的バックラッシュ期の医療政策
5 本書の見通し
第1章 民主党政権と医療政策の新自由主義化(横山壽一)
1 新自由主義的改革の基本的性格と民主党
2 新自由主義的社会保障改革の構図
3 民主党政権の社会保障改革
4 民主党政権における医療政策の新自由主義化
5 医療政策の市場化・分権化・保険主義に対抗する視点と課題
第2章 二一世紀の医療保障をめぐる争点と焦点
1 国保の危機と曲がり角に立つ地域医療(芝田英昭)
2 後期高齢者医療制度のねらいと構造(相野谷安孝)
3 高齢者と地域医療の将来をめぐる争点――高齢者「新医療制度」のねらいと問題点(寺尾正之)
第3章 医療保障をめぐる対決点と国民皆保険体制の展望(久保佐世)
1 医療保障をめぐる対決点とは
2 医療制度構造改革は、いかに進められたか
3 対抗の方向と具体的構想
第4章 社会保障・医療財政の現状と財政原則(高山一夫)
1 社会保障財政の現状
2 医療費の現状
3 医療・社会保障の財政原則
1 医療保障と現物給付原則
2 医療保障と保険原理の衝突関係
3 国民皆保険をめぐる「人権原理vs.保険原理」の攻防ライン
4 新自由主義的バックラッシュ期の医療政策
5 本書の見通し
第1章 民主党政権と医療政策の新自由主義化(横山壽一)
1 新自由主義的改革の基本的性格と民主党
2 新自由主義的社会保障改革の構図
3 民主党政権の社会保障改革
4 民主党政権における医療政策の新自由主義化
5 医療政策の市場化・分権化・保険主義に対抗する視点と課題
第2章 二一世紀の医療保障をめぐる争点と焦点
1 国保の危機と曲がり角に立つ地域医療(芝田英昭)
2 後期高齢者医療制度のねらいと構造(相野谷安孝)
3 高齢者と地域医療の将来をめぐる争点――高齢者「新医療制度」のねらいと問題点(寺尾正之)
第3章 医療保障をめぐる対決点と国民皆保険体制の展望(久保佐世)
1 医療保障をめぐる対決点とは
2 医療制度構造改革は、いかに進められたか
3 対抗の方向と具体的構想
第4章 社会保障・医療財政の現状と財政原則(高山一夫)
1 社会保障財政の現状
2 医療費の現状
3 医療・社会保障の財政原則
内容説明
保険料の増額や窓口負担の重圧。3.11後、さらに勢いを増す医療の市場主義的改悪の動き――。暮らしと生存を支える医療制度の実現に向けて、現状を批判的に検討し、新たな福祉国家を展望する理論と対抗構想を提示する。
【続刊予定】
②世取山洋介・福祉国家構想研究会編『無償化を実現する教育制度への展望』(仮題)
③後藤道夫・布川日佐史・福祉国家構想研究会編『失業しても暮らせる保障制度の構築』(仮題)



