「大月書店通信」第106号(2017.11.30)

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大月書店通信                      2017.11.30発行
Otsuki Shoten Publishers                    第106号
http://www.otsukishoten.co.jp/             (毎月1回発行)
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「大月書店通信」第106号をお届けいたします。

有名人が政府批判をするだけで「反日」と叩かれるご時世ですが、第二次大戦
後のアメリカでも、多くの映画人が「国益に反する」との理由で弾圧された時
期がありました。冷戦が本格的に始まる中での「赤狩り」の時代です。

アメリカ政府とハリウッド大資本による弾圧が吹き荒れる中、それぞれの意志
を貫いたチャップリンやダルトン・トランボ、ウィリアム・ワイラーらの生き
ざまを知ると、作品を見る目も変わるかもしれません。

11月の新刊は、『ハリウッド「赤狩り」との闘い――「ローマの休日」とチャ
ップリン』ほか3点。前号でお知らせした『市民政治の育てかた』も刊行しま
した。お手にとっていただけますと幸いです。


■INDEX----------------------------------------------------------
1【新刊案内】 『市民政治の育てかた』ほか11月の新刊
2【お知らせ】 「年末年始は本の街 神保町で人文書」フェア! ほか
3【話題の本】 『認知症になった私が伝えたいこと』国会質問で言及
4【連載】 須藤遙子「愛妹通信――自衛隊広報レポート」第31回
5【編集後記】


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http://www.otsukishoten.co.jp/news/n19322.html


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■新刊案内
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11月の新刊です。お近くの書店にてお求めください。


●「新潟の奇跡」の立役者が明かす共闘のメソッド
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『市民政治の育てかた――新潟が吹かせたデモクラシーの風』
佐々木 寛[著] 1,600円(税別)
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参院選と新潟県知事選で常識を覆す勝利を導いた政治学者が、初めて体験した
選挙の裏側を赤裸々に語りつつ、自律した市民がリードする新たな政治の姿、
そして地方からの変革の未来図を描く。野党共闘をめざす全国市民の必読書。
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b314253.html

☆特別座談会(山口二郎さん+市民連合@新潟メンバー)収録

☆試し読みできます→ https://yondemill.jp/contents/32018?view=1


●レッドパージに抗い続けた映画人たち
……………………………………………………………………………………………
『ハリウッド「赤狩り」との闘い――「ローマの休日」とチャップリン』
吉村英夫[著] 1,800円(税別)
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第二次世界大戦後、反共を盾にして左翼思想や反戦主義者ひいては憲法擁護派
のリベラルな人たちをも排除しようとしたマッカーシズム。ハリウッドを舞台
に吹き荒れた「赤い魔女狩り」の実相と抵抗した映画人たちの姿を描き出す。
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b314267.html

☆推薦 山田洋次さん(映画監督)
「ハリウッド映画人の良心と、この国の民主主義の底力を知り、胸が熱くなる。」

☆試し読みできます→ https://yondemill.jp/contents/32785?view=1


●「介護崩壊」を止め、老後の安心をつくる
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『老後不安社会からの転換――介護保険から高齢者ケア保障へ』
岡﨑祐司・福祉国家構想研究会[編] 2,400円(税別)
……………………………………………………………………………………………
「介護の社会化」とは程遠く、ますます「自己責任化」へと向かう介護保険の
問題点を整理。近年急展開を遂げる「地域包括ケアシステム」の現在を見据え、
介護保険の抜本改革から高齢期ケア保障へと向かう展望を示しだす。
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b314254.html

☆試し読みできます→ https://yondemill.jp/contents/32805?view=1

☆福祉国家構想研究会のブログはこちら→ http://welfare.fem.jp/


●特集=学校という職場の魅力とは
……………………………………………………………………………………………
『月刊 クレスコ』12月号 no.201 476円(税別)
……………………………………………………………………………………………
上意下達の「改革」と多忙化の中で、学校職場の自由な雰囲気が失われ、疲弊
していく教職員たち。学校という職場に本来あるはずの働きがいや魅力とは何
かをあらためて考え、それを取り戻すための取り組みを紹介する特集。
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b314268.html


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■お知らせ
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★「年末年始は本の街 神保町で人文書」フェア!★

三省堂書店神保町本店1階にて、「年末年始は本の街 神保町で人文書」フェア
を開催中です!
http://jinbocho.books-sanseido.co.jp/news/3494

小社も所属する「人文会」出版社19社の新刊、話題書、ロングセラーなど一堂
に集めた大規模な人文書フェアです。期間は2018年1月8日まで。ぜひ足をお運
びください。

人文会 http://jinbunkai.com/


★『市民政治の育てかた』佐々木寛さん登壇の講演会★

12月15日(金)の公開講演会「立憲デモクラシー講座」に、『市民政治の育て
かた』著者の佐々木寛さんが登壇します。ふるってご参加ください。

公開連続講演会 立憲デモクラシー講座III 第1回
「市民連合と選挙政治――到達点と課題」
日時:12月15日(金)18:10~20:30(17:40開場)
会場:早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館301教室
登壇者:山口二郎氏、佐々木寛氏、柿崎明二氏、小原隆治氏(司会)
入場無料
主催:立憲デモクラシーの会

※お問い合わせは主催者にお願いします。http://constitutionaldemocracyjapan.tumblr.com/

◆佐々木 寛[著]
『市民政治の育てかた――新潟が吹かせたデモクラシーの風』1,600円(税別)
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b314253.html
☆試し読みできます→ https://yondemill.jp/contents/32018?view=1


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■話題の本
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★国会の代表質問で『認知症になった私が伝えたいこと』に言及★

11月20日に国会でおこなわれた代表質問で、希望の党・玉木雄一郎代表の質問
の中に、小社刊・佐藤雅彦著『認知症になった私が伝えたいこと』への言及が
あったそうです。

以下、該当部分を玉木議員のブログから引用します。

「佐藤雅彦さんが書いた『認知症になった私が伝えたいこと』が反響を呼んで
います。まさに平均発症年齢の51歳で若年性認知症と診断された佐藤さんは、
システムエンジニアだった経験を活かし、パソコンで日記をつけるなどの工夫
をして、医師から困難と言われた1人暮らしを続け、共感の輪が広がっていま
す。
最新のICTやSNSを活用すれば、認知症になっても自立した生き方を続けられる
可能性が出てきました。政府もこうしたモデルを積極的に支援すべきではない
でしょうか。総理の見解を伺います。」
https://ameblo.jp/tamakiyuichiro/entry-12329994354.html

◆佐藤雅彦[著]
『認知症になった私が伝えたいこと』1,600円(税別)
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b185350.html
☆試し読みできます→ https://yondemill.jp/contents/19520?view=1


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■連載 須藤遙子「愛妹通信――自衛隊広報レポート」第31回
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《本文紹介》
愛妹。今回は、航空自衛隊岐阜基地から車で5分ほどのところにある、かかみ
がはら航空宇宙科学博物館のことを書きたいと思います。「飛燕」という愛称
で知られる旧陸軍の三式戦闘機が展示されていたので見てきました。
http://www.otsukishoten.co.jp/news/n22584.html

▼「愛妹(あいまい)」の由来については、以下をご覧ください。
http://www.otsukishoten.co.jp/news/n11595.html


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■編集後記
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韓国の人権活動家・金永煥さんの著書が10月に出版され、さっそく読み終えて
感激にひたっている。他社の新刊ですがおすすめです。
https://honto.jp/netstore/pd-book_28746266.html
ご挨拶だけしたことがあるのですが、同席者が私を「日本のマルクス主義出版
社の編集者」と紹介したら、ニコニコ嬉しそうだったのが印象的でした。(Q)


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[発行]
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Tel: 03-3813-4651 / Fax: 03-3813-4656
E-mail: info@otsukishoten.co.jp
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