【大月書店通信】第114号(2018/7/25)

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大月書店通信                       2018.7.25発行
Otsuki Shoten Publishers                    第114号
http://www.otsukishoten.co.jp/             (毎月1回発行)
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「大月書店通信」第114号をお届けいたします。

今からちょうど73年前、1945年7月26日は、イギリスにとって歴史的な日でした。
ヨーロッパ戦線終結後、初の総選挙の開票日。アトリー率いる労働党が、圧倒
的な差で保守党チャーチル政権をやぶり、戦後のイギリス福祉国家を築く出発
点となった日です。

新自由主義が世界的に猛威をふるう中、現在のイギリスでも、当時のリヴァイ
ヴァルをも感じさせる社会主義的政策に転換した労働党が、若者を中心に熱い
支持を集めています。マルクスが資本主義の典型と見なしたこの国が、これか
らどこへ向かうのか、目が離せませんね。

今月の新刊は、『これならわかるイギリスの歴史Q&A』。石器時代からEU離脱ま
で、政治・経済・文化の豊かな歴史をコンパクトにまとめた一冊です。ぜひご
注目ください。

■INDEX----------------------------------------------------------
1【新刊案内】 『これならわかるイギリスの歴史Q&A』ほか7月の新刊
2【イベント】 《明日》望月衣塑子さん「モノが言えない時代を引き裂く」
3【話題の本】 『刑務所しか居場所がない人たち』
4【編集後記】


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■新刊案内
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7月の新刊です。お近くの書店にてお求めください。


●石器時代からEU離脱まで一冊で
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『これならわかるイギリスの歴史Q&A』
石出法太・石出みどり[著] 1,600円(税別)
……………………………………………………………………………………………
近代世界を代表する国として、政治(代議制民主主義、植民地支配など)、経
済(産業革命、福祉国家など)、文化(英語、シェイクスピアなど)等々のあ
らゆる面で豊かな歴史をもつイギリスの通史をコンパクトにまとめる。
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b370288.html


●《シリーズ刊行開始》「非暴力」の実践者たちの足跡を子どもたちに
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『非暴力の人物伝 1 マハトマ・ガンディー/阿波根昌鴻』
たからしげる・堀切リエ[文] 野見山響子[絵] 1,800円(税別)
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理不尽な圧政や差別に非暴力でたちむかった人物を描く全5巻の伝記シリーズ!
第1巻は非暴力主義の代名詞であるマハトマ・ガンディーと、沖縄で米軍によ
る土地強奪に抵抗した阿波根昌鴻の生涯をとりあげる。小学校高学年から。
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b370294.html

☆続刊予定
2 チャップリン/パブロ・ピカソ――表現の自由をまもった人びと(8月刊)
3 田中正造/ワンガリ・マータイ――環境破壊とたたかった人びと(12月刊)
4 キング牧師/ネルソン・マンデラ――人種差別にたちむかった人びと(201
9年1月刊)
5 平塚らいてう/萱野茂――女性・先住民の権利をかちとった人びと(2019
年2月刊)


●《シリーズ刊行開始》音楽はいつ生まれ、どんな役割だったの?
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『音楽のあゆみと音の不思議 1 誕生から古代・中世の音楽』
小村公次[著] 3,000円(税別)
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世界各地の遺跡や壁画から誕生を探り、古代日本や中国、ヨーロッパでは国家
の儀式や宗教儀礼に必須のものとして発展した音楽。奈良時代の朝鮮・中国と
の交流や平安時代の国風化など、社会の動きの中で音楽の歴史をたどる!
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b370290.html

☆続刊予定
2 中世からバロックの音楽(2019年1月刊)
3 古典派から現代の音楽(2019年2月刊)
4 音楽のしくみとルール(2019年3月刊)


●特集=憲法「改正」と自治体
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『季刊 自治と分権』夏号 no. 72 1,000円(税別)
……………………………………………………………………………………………
●首長インタビュー 太田昇岡山県真庭市長 ●自治体職員の憲法尊重擁護義
務と改憲問題 晴山一穂(専修大学) ●自民党改憲案の問題点と私たちの運
動 中野晃一(上智大学)●憲法をいかす自治体職場めざして(京都自治労連)
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b370298.html


●特集=うれしい、楽しい、おいしい! 学校給食
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『月刊 クレスコ』8月号 no.209 476円(税別)
……………………………………………………………………………………………
食教育の「生きた教材」として注目される学校給食。子どもたちの心身の成長
にとって大事な役割を果たす一方、地域・学校による格差の大きさや、アレル
ギー対応などの課題も指摘される。学校給食の課題と可能性を考える特集。
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b370303.html


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■イベント
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★《明日》望月衣塑子さん講演「モノが言えない時代を引き裂く」★

6月新刊『フェイクと憎悪――歪むメディアと民主主義』にインタビューが掲
載されている望月衣塑子さん(東京新聞記者)の講演会。聞き手は編著者の永
田浩三さんです。ぜひご来場を!
https://www.facebook.com/otsukishoten/posts/685753908438163

望月衣塑子さん講演「モノが言えない時代を引き裂く」
日時:7月26日(木)19時~21時(開場18時)
会場:武蔵大学大講堂 (東京都練馬区豊玉上1-26-1)
https://www.musashigakuen.jp/access.html
予約不要

この講演会は、「横浜事件と言論の不自由展」の一環です。チラシは下記から
ダウンロードできます。参加費などはそちらからご確認ください。
※ PDFファイルがダウンロードされます。
https://www.musashi.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00012094.pdf&n=%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%A8%E8%A8%80%E8%AB%96%E3%81%AE%E4%B8%8D%E8%87%AA%E7%94%B1.pdf


◆《たちまち増刷》永田浩三[編著]
『フェイクと憎悪――歪むメディアと民主主義』1,800円(税別)
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b359761.html
☆試し読みできます→ https://www.yondemill.jp/contents/35424?view=1


★刑務所から考える、ソーシャル・インクルージョン★

5月の新刊『刑務所しか居場所がない人たち』の著者・山本譲司さんを講師と
する「マガ9学校」。ゲストとして江川紹子さん、鈴木邦男さんも登壇します。

第45回 マガ9学校「刑務所から考える、ソーシャル・インクルージョン」
http://maga9.jp/180613-2/

日時:7月28日(土)14時00分~16時30分(開場:13時30分)
会場:専修大学 神田キャンパス(5号館7階 571教室)
https://www.senshu-u.ac.jp/access.html
・講師 山本譲司さん(作家)
・ゲスト 江川紹子さん(ジャーナリスト)、鈴木邦男さん(一水会元顧問)
参加費:一般2000円 学生500円/高校生以下無料
ペア割引あり(一般2人で3000円・限定数のみ)

☆お申し込みはこちらから→ https://maga45.peatix.com/
☆フライヤーはこちら→ http://maga9.jp/wp-content/uploads/2018/07/flyer.pdf
☆企画趣旨はこちら→ http://maga9.jp/180711-7/

※お問い合わせは主催者(マガジン9)にお願いします。


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■話題の本
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★『刑務所しか居場所がない人たち』書評・紹介記事が続々★

「イベント」欄でもご紹介した『刑務所しか居場所がない人たち』。書評・紹
介記事が続々と掲載されています!

『朝日新聞』6月30日付(評者:野矢茂樹さん)
https://book.asahi.com/article/11649051

『デイリー新潮』7月20日付
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180720-00545435-shincho-soci&p=1

『読売オンライン』7月20日付
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180719-OYTET50064/?catname=column_hon-yomidoku-do

『週刊金曜日』7月20日(1193号)
著者インタビュー動画→ https://www.youtube.com/watch?v=6jlMBREX2Ds

大好評につき、たちまち3刷! ぜひお手に取ってください。

◆《3刷》山本譲司[著]
『刑務所しか居場所がない人たち――学校では教えてくれない、障害と犯罪の
話』1,500円(税別)
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b357417.html
☆試し読みできます→ https://www.yondemill.jp/contents/35124?view=1


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■編集後記
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歴史を振り返り、平和を考える8月を前にこの「詩」に打ちのめされました。
沖縄県浦添市立港川中学校3年、相良倫子さんの『平和の詩』に。「私は、生
きている。マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、心地よい湿気を孕んだ風を
全身に受け、草の匂いを鼻孔に感じ、遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて。
」(ぜひ全文をお読みください。)沖縄の風をうけ正面を見つめ静かに朗読す
る姿に「未来」を感じました。熱い夏です。(S.N.)


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[発行]
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〒113-0033 東京都文京区本郷2-27-16 2F
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Tel: 03-3813-4651 / Fax: 03-3813-4656
E-mail: info@otsukishoten.co.jp
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