「考える絵本」パネル展示・フェア開催中(写真を追加しました)

場所:ジュンク堂書店難波店(千日前店ではありません)3階児童書コーナー
期間:8月末まで予定

 

書店員さんが作ってくださった「感想文ポスト」です!

 

以下は、企画者のひこ・田中さん(シリーズ共同編集)によるご紹介です。

 

夏休みにじっくり考えてみる事をしませんか?

「こころ」「死」「悪」「人間」「美」「子ども・大人」「愛」。七つのテーマにあわせた色んな本、例えば「死」をテーマにした子どもの本から大人の本までを、書店の各部門の担当者が選び、それらの本が一堂に会します。

ですから、子どもには難しい本も並んでいます。でも、子ども向けにかかれたテーマを実は、大人になってからもずっと考えていることを、見に来た子どもに知ってもらいたいと思い、企画しました。
児童書はグレードで分けられて配架されますが、書かれている中身は繋がっていることを。子どもに知って欲しい。

そして、大人のみなさん。子どもの本もこんなに色々なテーマを考えていることを知ってください。できればぜひ手にとって読んでみてください。大人にも役立つ本がたくさん見つかると思いますよ。

そしてそこから出発して、大人の本、小説から専門書や研究書まで、店の中をゆっくりと探索してください。本屋こそ、テーマパークなのですから! あ、大人は、夏休みじゃないですけどね。(ひこ)

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加