テーマ選書リスト「ウォール街を占拠せよ!若者たちの反乱」

 

英国での「暴動」に続き、アメリカで巻き起こった若者たちのデモ。「ウォール街を占拠せよ!」を合い言葉に、高い失業率や貧富の格差に対する不満が爆発しています。

ツイッターやフェイスブック等の新メディアでつながった若者の「反乱」は、中東の「ジャスミン革命」から先進国へと波及しているようです。

日本でも反原発デモが拡大するなか、これらを結びつけるものは何か? こうした動きは単なる「騒乱」で終わるのか、あるいは新しい政治を生み出すのか? 等々を考える上で役立ちそうな書籍を選書しました。

 

《書店様へ》FAX注文書をご用意しました。ダウンロードしてご利用ください。

 

《選書リスト》

【A】「反乱」は何を要求しているのか

カレ・ラースン 『さよなら、消費社会』

ウォール街占拠デモの呼びかけ人カレ・ラースンの主著。消費社会をクールに変える「カルチャー・ジャム」の思想と手法とは。

主要紙に載った著者へのインタビュー記事など

東京新聞10/8

読売新聞10/16

毎日新聞10/5

毎日新聞10/4 夕刊


ナオミ・クライン 『新版 ブランドなんか、いらない』

北米の若者世代のオピニオンリーダーのデビュー作。グローバル化が途上国と先進国の双方にもたらした貧困に立ち向かう反グローバリズム運動のうねりを活写。邦訳の待たれていた近著『ショック・ドクトリン』(岩波書店)とともに!

堤未果 『アメリカは変われるか?』 クレスコファイル 2

「貧困大国」といわれながらも、アメリカ全土でたくましく活動する草の根の市民運動をルポタージュ。

 

【B】日本で、世界で。呼応する「反乱」

山本三春 『フランス・ジュネスの反乱』

清水直子・園良太 『フリーター労組の生存ハンドブック』


【C】「反乱」の背景にあるもの

T.ウィリアムズほか 『アップタウン・キッズ』

F,カートメルほか 『若者と社会変容』

中西新太郎・高山智樹編 『ノンエリート青年の社会空間』 

 

各書籍の詳細は以下のリンクをご参照ください。

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