「解釈改憲」のどこが問題?

 解釈改憲のどこが問題?
~“立憲主義”の視点から考える~



安倍政権は今国会中にも、憲法9条の解釈変更により集団的自衛権の行使を認めることをめざしています。

・そもそも「憲法の解釈」は内閣の決定で変えられるものなのか?
・集団的自衛権とは、正当防衛としての個別的自衛権とどう違うのか?
・9条の解釈を変更すると、どんなことが起こるのか?

多くの疑問がまだ国民の間でも解消されないまま、一気に閣議決定での変更に踏み切ろうとしています。
外交・防衛の問題にとどまらず、憲法によって政府の権力を制限するという「立憲主義」に反する暴挙として、多くの識者が批判の声をあげています。
ことは憲法という「国の根幹」にかかわること――ぜひ、国民の間でも積極的な論議を期待します。小社の新刊をぜひご活用ください。

阪田雅裕『「法の番人」内閣法制局の矜持』

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*2/20院内集会での著者の講演がNHKほか多くのメディアで報道!
NHK 日テレ 時事通信 共同通信

TBSラジオ「荻上チキ Session22」出演 Podcastがこちらで聞けます。

 

2/27 テレビ朝日「モーニングバード」そもそも総研

 

浅井基文『すっきり!わかる集団的自衛権Q&A』

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伊藤真『赤ペンチェック 自民党憲法改正草案』

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*上記3点に関連書を合わせたミニフェア用選書リストを作成いたします。
ご関心のある書店様はぜひ営業部(駒谷)までお問い合わせください。







 

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