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お知らせ(メディアで紹介されました)

市民メディア放送局 OurPlanet-TV にて『福島からあなたへ』著者の武藤類子さん(ハイロアクション福島)のロングインタビューが配信されました。

 

 

CS朝日ニュースター でも再放送がございます。視聴方法など詳細は上記のウェブサイトを御覧ください。

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2011年12月28日の『SANKEI EXPRESS(サンケイエクスプレス)』に、『ドキュメント アメリカ先住民』の著者・鎌田遵さんのインタビュー記事が掲載されました。

 

以下のページでご覧いただけます。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/540089/
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/540718/

 

【関連記事】
2011/12/11朝日新聞読書面(書評掲載・評者は後藤正治氏)
http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2011121200018.html

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2011年3月6日の朝日新聞読書欄にて、ジェームズ・ギリガン著(佐藤和夫訳)『男が暴力をふるうのはなぜか』が紹介されました!

「人は、とりわけ男は、なぜ暴力をふるうのか。戦争や自殺まで暴力の概念に含め考察する。著者は、経済大国の中で「飛び抜けて暴力的な国」である米国の刑務所と刑務所内精神科病院を実験場に選び、暴力の原因とその予防を研究してきた精神医学の研究者。暴力を、道徳や法律の問題としてとらえず、コレラや結核のような疾病と同様に、公衆衛生の立場から「予防」するよう、様々な提言をする。特に第3章の「男らしさの証(あかし)としての暴力」は、読んでいるだけで自分の中の荒ぶる気持ちが静かに穏やかになっていくのを感じる筆致だ。」(2011年3月6日『朝日新聞』)

ジェンダー平等と非暴力の地平を見据える比類なき暴力論。ぜひお手にとってご覧ください。

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山中恒著『戦時児童文学論―小川未明、小川未明、浜田広介、坪田譲治に沿って』が2011年2月7日付の朝日新聞書評欄で取り上げられました!「軍国主義の中での変質を検証」との見出しで、評者は保阪正康氏(ノンフィクション作家)です。

その他、これまでに下記の媒体にも書評が掲載されました。著者渾身の作品をぜひご覧になってください。

南日本新聞 2010年12月26日
徳島新聞 2010年12月26日
秋田さきがけ 2010年12月26日
宮崎新聞 2010年12月26日
山梨日々新聞 2010年12月26日
中国新聞 2010年12月26日
愛媛新聞 2011年1月6日
週刊ポスト 2011年1月7日
沖縄タイムス 2011年1月8日
新潟日報 2011年1月9日
岐阜新聞 2011年1月9日
佐賀新聞 2011年1月9日
日本海新聞 2011年1月9日
山陽新聞 2011年1月10日
新文化 2011年1月13日
静岡新聞 2011年1月16日
神奈川新聞 2011年1月16日
京都新聞 2011年1月23日
北国新聞 2011年1月26日
読書人 2011年1月28日
東京新聞(読書欄) 2011年1月30日
中日新聞(読書欄) 2011年1月30日
ふぇみん 2011年2月5日

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ジェームズ・R・フォルケル著(林大訳)『ヨハネス・ケプラー』が2010年11月28日付の朝日新聞で取り上げられました!「時代と人の所産であることを知れば科学はぐんと近くなる。格好の入門書」(辻篤子・朝日新聞論説委員)。

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ケプラーは、太陽の周りを楕円を描いて回る惑星の運動法則に名を残す。いうまでもなく地動説を前提とするが、同時代のガリレオと違って、迫害されなかったのはなぜだろう。
ある天文学者と話していて、そん話題になった。法則はおなじみでも、生みの親のことは、案外知られていない。
最新の伝記である本書によれば、ケプラーは17世紀、神聖ローマ帝国数学官という高い地位にあり、皇帝の厚い庇護の下にあった。一方で、宗教戦争に翻弄されて苦難も度重なり、魔女裁判にかけられた母の弁護に当たる、という試練もあった。
そうした中で、宇宙時代の今も揺るがない惑星の運動法則を見抜いたことに、改めて驚く。アインシュタインに相通じるケプラーの知性の真の価値を、学者たちは科学的思考が本格化した時代になって初めて完全に理解できた、と著者はいう。
10代からおとなまで、をうたい、全21巻で刊行が進む「オックスフォード 科学の肖像」シリーズの中の一巻である。時代と人の所産であることを知れば科学はぐんと身近になる。格好の入門書ともなっている。

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▼「オックスフォード科学の肖像」シリーズ既刊はこちら
http://www.otsukishoten.co.jp/search/s2520.html#searchResult

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「マガジン9」の好評連載「雨宮処凛がゆく!」にて、『べてるの家の恋愛大研究』をご紹介いただきました。
雨宮さん自身も恋愛の「誤作動」経験が豊富にあると振り返りつつ、「本書を読み、なんだかたまらなく元気を貰った。世間では精神障害などを抱える人に結婚や出産どころか「恋愛」が「禁止」されているような状況がいまだあるわけだが、本書には、病気や障害のあるなしに関係なく、「子育て」にまつわる目が覚めるような実践が随所に示されている」「人が「共に生きる」ことについて、大いに考えさせられる一冊」と書いてくださっています。

ぜひ「マガジン9」のサイトでご覧ください。

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フランク・ヴェスターマン著(下村由一訳)『エル・ネグロと僕』が2010年10月24日の『毎日新聞』で取り上げられました!「体験と追跡調査と思索が一体となった読みごたえのある本である」(評・池澤夏樹氏)。

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◇肌の色による差別と開発援助

 一九八三年、オランダ生まれの十九歳の若者が気ままな旅の途中、スペインの田舎町の博物館で驚くべきものに出合った。
 人間の剥製(はくせい)!
 とても小柄な黒人で、槍(やり)と盾を持っている。「カラハリ産ブッシュマン」という表示がある。しかしそこで売っている絵はがきには「ベチュアナ人」とあった。
 この博物館の創始者フランシスコ・ダルデルは一九一八年に亡くなっている。つまり剥製はそれ以上に古いものだが、それにしても……
 この出合いを記憶したまま、若者は開発援助の専門家を目指す。しかし、座学を終えていざ貧しい国の現場に立ってみると湧(わ)くのは疑問ばかり。貧富の差、それを助長する社会、役に立たない援助、そして肌の色による差別と偏見。
 ペルーの山奥の村で、反政府組織センデーロ・ルミノソの襲撃に怯(おび)えながら、その村の灌漑(かんがい)システムを調査する。不自由な生活や村人の誤解を乗り越えて得た結論は、ここの灌漑には援助などしない方がいいというもの。この地域の自然と精緻(せいち)に組み合わされた現行システムは外から手を加えれば壊れてしまう。「介入しないのが最善策」
 この体験を機に彼は開発援助の仕事を捨てて新聞記者になった。最初の仕事はバルガス=リョサも候補者だったペルーの大統領選だ(今回のノーベル文学賞受賞者はこの選挙でフジモリに敗れた)。
 そして、時間を見つけてはあの剥製の来歴を調べ始める。名前もなく、出身地はおろか種族さえ曖昧(あいまい)にただ「エル・ネグロ(黒人)」とだけ呼ばれる男。スペインの古い新聞の記事を探して、これが一八八八年のバルセローナ万博で展示されたと知り、そこからたぐってヴェロー兄弟なる二人が一八三〇年か三一年に「アフリカ南端、喜望峰」からこれをフランスに持ち帰ったことを突き止める。
 新聞記者として取材に行ったシエラレオネでは、すっかり壊れてしまった国を見て、アフリカなどの貧しい国々と先進国との関係について考え込む。
 第二次大戦後、世界各地で植民地が独立した。宗主国のくびきを逃れた以上、彼らは豊かな国を作れるはずだったのに、そうはならなかった。どこで失敗したのだろう?
 「認めるのはつらいことなのだが」と前置きして、ヴェスターマンは開発援助の動機の根本には人種差別がある、と言う。白人のやりかたの方が優れているからそれを教えてやるという態度。また受ける側のそれに迎合する姿勢。そこからは形を変えた従属の構図しか生まれない。
 振り返ってみれば、ペルーの村の住民は外来の彼に改善を期待した。何か新しいものをもたらして村の生活を一変してはくれないか。コンクリートで水路を固めたら保守作業が不要になる。しかし、「集団作業の必要がないとなると、村をひとつの共同体にまとめてきた伝統が失われる」というのが彼の結論だった。
 エル・ネグロの探索の方も進む。十九世紀に人間を剥製にするようなことがなぜ許されたのか? 「黒人が白人より劣っていることは、歴史家も比較人種解剖学者も口を揃(そろ)えて確認するところである」というような言説が世間の主流だった。だから、さまざまな人種の遺体が標本として研究機関に持ち込まれた。あるいはそれが見世物(みせもの)になることもあった。
 日本でも一八六五年に函館でイギリスの領事がアイヌの墓を暴いて骨を盗み出すという事件があった。これも目的は人類学の資料だった。
 一九九一年、スペインではアルセリンという黒人の医師がアフリカ人の剥製の展示に反対する運動を始め、さまざまな議論とどたばた騒ぎを経たあげく一九九七年に「エル・ネグロ」は撤去された。後に解体されてアフリカのボツワナに返されたが、そこは彼の本当の故郷ではなかった。すべてを政治が歪(ゆが)める。
 ヴェスターマンは開発援助や旧植民地の事情の報道に携わった半生をユーモラスに振り返りながら、これらすべての問題の底流にある構造化された差別意識について考える。
 先進国の人間は自分たちが豊かな理由を教えてやると言って今も旧植民地をいいように利用しているのではないか。欧米の文明に背を向けて本来の道を歩めば、金銭まみれとは別の幸福があるのではないか。
 最後に南アフリカに行ったヴェスターマンは(ヴェロー兄弟は盗んだ遺体をケープタウンで剥製にした)、アパルトヘイトが終わったこの国で意気軒昂(けんこう)な黒人たちを前にしてまた考え込む。「あなたが白人のくせに、エル・ネグロについて本を書く」ということに不快感を覚える者もいると言われる。
 長くこの国を支配していた白人はオランダ系であり、それゆえにオランダ人である彼はまた考え込む。それでもこれはヨーロッパの問題だ、加害者はヨーロッパ人だったのだからと心の中で反論する。
 体験と追跡調査と思索が一体となった読みごたえのある本である。
 (毎日新聞 2010年10月24日 東京朝刊)
 http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20101024ddm015070015000c.html

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西脇巽著『高齢者がうつ病になるとき』が2010年10月1日の西日本新聞(朝刊)で紹介されました。

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 著者は刑事事件での精神鑑定も担当する精神科医。60歳以上の高齢者について、うつ病を誘発しやすい性格や状況について解説した。実際に担当したうつ病患者の治療経過なども紹介する。
 そうした考察を経て、著者は「mustからの解放」を訴える。「われわれは…であらねばならない」と言う気持ちが自己否定、ひいてはうつ病を誘発する。そこからの脱却が予防につながると指摘する。
 うつ病には性格や生活環境、脳内物質の影響という発症要因がある。高齢になって初めてかかる場合、生活環境の変化、つまり高齢者を取り巻く現代の社会的背景が大きく左右しているのではないかと訴える。
 (2010年10月1日付 西日本新聞朝刊)

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スポーツファンにはおなじみの雑誌『Number』(文藝春秋)。2010年9月16日号(第761号)の特集は「アスリートの本棚。」という実に興味深いものなのですが、そのなかでサッカー日本代表・長谷部誠選手が、「オールタイムベスト5冊」として小社刊『増補新版 アインシュタインは語る』を挙げてくださいました!

現在、ドイツのヴォルフスブルクに所属する長谷部選手は、自分が生活する国の歴史や人々の気質も知っておきたいと、ドイツ関連の書籍に目を通すなかで本書に出会ったとのこと。「刺激を受ける言葉も多いし、『偉人』ってイメージしかなかったけど、読んでみて、この人も普通の人間だなって思えるところもあった」。本書のなかで共感した言葉は、《他人(ひと)のために生きる人生だけが生きがいのある人生だ》だといいます。

ちなみに、そのほかの「オールタイムベスト」は、松下幸之助『道をひらく』(PHP研究所)、本田宗一郎『本田宗一郎 夢を力に』(日経ビジネス人文庫)、姜尚中『悩む力』(集英社新書)、太宰治『人間失格』(新潮文庫)。「本を読むのは、心の筋トレみたいなものかな」。サッカーワールドカップ・南アフリカ大会で堂々たるリーダーシップを発揮できた理由が、本棚から見えるような気がします。

『Number』
http://www.bunshun.co.jp/mag/number/index.htm

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アモス・オズ著(村田靖子訳)『わたしたちが正しい場所に花は咲かない』が、5月23日付『毎日新聞』「今週の本棚」と、5月29日付『産経新聞』「書評倶楽部」で、相次いで紹介されました。

「国や民族や宗教の関係について述べられているようでいて、日常的な人間関係にも敷衍(ふえん)できる内容だ」(産経新聞・松永美穂氏)「遠い中東の紛争が、人間の行動原理に通じる根源的な問題として、身近に引き寄せられる」(毎日新聞)

異なる考え・信条・宗教をもつ人々を排除せず、互いに理解しあうための、想像力とユーモアによる「共生の作法」。みなさんもぜひご一読ください。

5月23日付『毎日新聞』「今週の本棚」http://mainichi.jp/enta/book/hondana/archive/news/2010/05/20100523ddm015070020000c.html

5月29日付『産経新聞』「書評倶楽部」http://sankei.jp.msn.com/culture/books/100529/bks1005290823004-n1.htm

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